2018年1月16日火曜日

3学期頑張りたいこと発表

3学期第2週目です。朝夕はまだまだ肌寒いですが、日中の気温はずいぶん上がってきているのを感じるカラチです。
朝の集会では各学級1名ずつが、3学期の目標や抱負、新年の決意を力強く発表しました。
平成29年度締めくくりの3学期、一人一人が充実した毎日を過ごして、大きな成長の喜びを感じられるよう、引き続き支援していきます。
集会の後は全校百人一首大会。全員で札を取り合いました。緊張感が漂い、真剣なまなざしで札を見つめます。
上の句の2文字目、3文字目が聞こえると「はい!」という声が飛び交う上級者コースから、下の句までじっくり聞いてから落ち着いて(?)取る初心者コースまで、それぞれの組で伯仲した戦いが繰り広げられました。
研究発表会へ向けての取り組みも順調に進んでいます。満足できる発表になるよう、これからは聞き手の立場を考え、わかりやすい発表を目指して、研究成果をまとめていくことになります。

2018年1月8日月曜日

3学期始業式と身体計測

日本では成人の日の1月8日、カラチ日本人学校では2018年の初日を迎えました。朝夕の寒さは相変わらずですが、日中の日差しに強さが戻ってきたようにも思える、小春日和の一日でした。
2週間ぶりに顔を合わせた始業式。あいさつ、校長先生のお話、校歌斉唱と続きます。校歌を歌うのも今年度はあと卒業式でしょうか。
始業式の後は、身体計測です。成長期の子どもたち。視力、身長、体重を測ってみたらみんなずいぶん成長していました。
残すところ平成29年度もあと3ヶ月。2月3日の研究発表会へ向けて、全校での取り組みを進めていきます。

2017年12月22日金曜日

波乱の最終週と2学期終業式

2学期最終週は、雷雨の月曜日で始まりました。風邪による体調不良者が増加し、木曜日には学校閉鎖もありましたが、無事2017年度を終えたKJSです。
火曜日の朝は企画委員会による百人一首集会。二人組で札を取り合いました。学年ごと少しずつ行ってきた活動を、2018年は全校的なものにしていく予定です。
カラチタイムでは研究発表会へ向けて個人研究が進んでいます。研究計画を立て、冬休みにどのような調査をするか考えました。
金曜日の終業式では、学年代表が「2学期がんばったこと/2学期の成果」というテーマでスピーチを行いました。一人一人が2学期を振り返り、自己の成長を実感しました。
続いて漢字検定の表彰、合格証授与。学校全体で受検した今回の漢字検定は、見事全員合格でした。勉強の成果が形になって表れる経験をみんなで共有できたことは、個人としても学校としても、2学期の大きな成果です。
校長先生のお話、校歌斉唱のあとは教室で通知表を受け取り、2学期が無事終了しました。次に顔を合わせるのは来年です。どうぞみんなが楽しく充実した年末年始を過ごせますように!

2017年12月12日火曜日

運動会が終わりました

 12月第3週目です。2学期も残すところあと2週となりました。ますます日が短くなり、朝の冷え込みが厳しくなっているカラチ。とはいっても温度計は18度程度を示しています。
9日土曜日は、治安情勢で中止になった運動会を、少しコンパクトにして実施しました。青空の下広いグランドで、ご家族と一緒に運動会の一日を楽しみました。
最初は開会式です。日本人会運動会に比べると少人数ですが、児童生徒、小さな子どもとその保護者を中心とした大人で整然と入場行進を行います。
選手宣誓に引き続き、応援団による応援が始まります。中止になった鬱憤を晴らすような大きな声が響きます。大人の皆さんも参加していただきました。
最初の種目は「長縄8の字1分勝負」。練習の成果が出て、本番の記録が新記録となりました。大人チームも80回を超える好記録。一方で「キツい」「つらい」「(競技直前の)練習で張り切りすぎた」などの声も聞こえてきます。
続いて障害物競走「何でもスタジアム」。竹ぽっくりや麻袋など、いくつかの障害物をクリアしてゴールを目指します。紅白に分かれて得点を競い合いました。
「台風の目」では、4人で一本の棒を体の前で持ちゴールを目指します。一グループ2周の長い道のりは、僅差で赤の勝利でした。
「ソーラン節発表」では、鳴子を使ったソーラン節を披露しました。赤と白のはちまきと青色のはっぴが青空に映えます。
練習では白が優勢だった「紅白リレー」は、本番では赤が勝利を収めました。どちらもチーム一丸となって走る一生懸命な姿が印象的でした。
最後は「紅白綱引き」。保護者、子ども、学校スタッフも交えて人数を調整し、いざ最後の勝負!1勝1敗で迎えた決勝戦は、白が一気に引いて白組勝利で終わりました。
閉会式では赤組応援団長が笑顔で総合優勝の盾を受け取りました。おめでとう!よかったね!
規模は小さくなりましたが、その分大人と子どもの距離が近いアットホームな会になった平成29年度の運動会。皆様のご協力のおかげで、子どもたちにとって楽しく思い出に残るものになりました。

2017年12月5日火曜日

12月です

12月に入りました。朝夕は半袖半ズボンでは過ごせない寒さです。カラチ日本人学校では学期のしめくくりを見すえて、学校生活を送っています。
11月25日は運動会会場練習。翌日の運動会へ向けて、最後の練習に取り組みました。
日本人会の用具係の皆さんと一緒に、それぞれ入退場の動きを確認しながら、広い競技場で体を動かします。
綱引きもやってみました。練習とはわかっていながら、ついつい力が入ってしまいます。気がつけば真剣勝負の綱引きになっていました。
残念ながら政情不安により、中止になってしまった日本人会運動会。規模を縮小しても練習の成果を発揮できるような場の設定を計画しています。

2017年11月21日火曜日

運動会へ向けて

11月も4週目。朝夕の冷え込みに、長袖長ズボンの着用がいよいよ増えてきたカラチ日本人学校。エアコンの電源を入れずに一日が終わるようになりました。
運動会を26日に控え、練習はいよいよ大詰めです。学校からバスで30分のグランドをお借りして、応援、ソーラン節、リレーなどの各練習を行っています。
スタートやバトンパスが明暗を分けそうな紅白対抗リレーは、最後の1メートルまで気が抜けない僅差の勝負になりそうです。練習を重ねて本番に臨みます。
8の字跳びは苦手な子もずいぶん上手になりました。ついこの間まで縄をくぐれず立ちすくんでしまった子どもも、上手に飛んでいます。こちらも日曜日の本番へ向けて、元気に練習中です。
応援とソーラン節は、紅白に分かれて自分たちで練習を作ります。家族や日本人会の皆さんの前でいい発表ができるよう、目標をもって取り組んできました。
運動会は目前。練習にも気合いが入ります。小学1年生から中学2年生まで、力を合わせて練習中のカラチ日本人学校の一同です。


カラチタイム日野PAK・YKK工場見学

今年度のカラチタイム工場見学は、子どもたち一人一人の発達段階に即応した学習活動を目指して、低学年と高学年に分かれて実施しました。日野PAKとYKKという日本企業2社のご協力のおかげで、充実した体験学習の日となりました。
まず9日木曜日は小学4年生から中学生まで7名が、日野PAKの工場見学にお邪魔しました。小さなパーツが溶接され、ボルトやネジでつながれ、塗装されていきます。大きなバスやトラックが、人の手によって順序よく組み立てられていく様子がよくわかりました。
人為的ミスを減らすための工夫として、用途ごとのトルクレンチやボルトの径ごとに色分けされた型を見せていただきます。トルクレンチを使ってみると、一定の力でネジを締められるということがよくわかりました。
完成したトラックにも乗せていただきました。運転席に座ると、シートが上下します。今まではただのトラック。工程について知ったこれからは、違った目で道路を走るバスやトラックを見られそうです。
13日月曜日は、小学1年生から3年生によるYKK工場見学。働いている人がどんな仕事をしているか、YKKが世界でどんなふうにものづくりを行っているかなどを説明していただきました。
工場見学では、金属をはじめとする原料がいろいろな工程を経て徐々に製品に近づいていく様子や、たくさんの人がそれぞれの分担に分かれて働く様子を見学しました。その後YKKのファスナーでできたポーチ作り体験をして、充実した見学を終了しました。
どちらの工場見学も、子どもたちの笑顔が学習の成功を如実に語っていました。「楽しかった」「すごかった」「行って良かった」と口々に語る子どもたち。日野PAKの皆様とYKKの皆様に、この場を借りて改めて感謝申し上げます。