2017年8月15日火曜日

独立記念日と終戦記念日


1945年8月15日は太平洋戦争終結の日。それ以来日本では毎年8月15日を終戦記念日として、各地で様々な式典が行われます。一方1947年8月14日にイギリスから独立したパキスタンでは、8月14日を独立記念日として、あちこちで国旗を掲げ、今年もセレモニーが行われました。一日違いの記念日を持つパキスタンと日本です。独立記念日を過ぎ夏休みも中盤、カラチ日本人学校では校舎の安全対策工事が順調に進んでいます。
基礎工事がほぼ終わり、いよいよ高い塀ができ始めました。校舎南側の工事の様子を見れば、今までの塀と比べより高く、より安全性を増しているのが一目瞭然です。
校庭を見ると、工事開始以来山になっていた土が撤去され、平らになりました。これで学校が始まっても鬼ごっこやケイドロ、サッカーが出来そうです。
毎日たくさんの人が暑い中働いて、少しずつ完成に近づいている安全対策工事。独立記念日を過ぎ、新しい季節の訪れを感じるカラチです。

2017年8月7日月曜日

工事が順調に進んでいます

8月2週目です。学校では、子どもたちを迎える準備が順調に進んでいます。畑の植物がずいぶん大きくなっていました。
7月7日の本ブログで紹介した、樹木の中の朝ランニング。それと同じ角度で撮影した写真です。工事の進み具合がよく分かるので、ぜひ見比べてみて下さい。ブロック塀の上の鉄柵、古い扉、いろいろな設備を撤去し、新しくなっていきます。
校舎入口側は、穴を掘って鉄筋を組んだ場所がコンクリートで固められていました。3メートル近くある長い鉄筋が、等間隔で並んでいます。
毎日汗を流して働いてくれる作業員の皆さんのおかげで、毎日景色が少しずつ変わっていきます。夏休みも休まないカラチ日本人学校です。



2017年8月1日火曜日

8月です

今日は8月1日、夏休みも3週目に入りました。子どもたちのいないカラチ日本人学校では新学期へ向けて学校内外の点検と更新が進んでいます。
学校の安全対策工事は外壁の強化から始まり、終業式に比べて校庭はずいぶん様変わりしました。毎日多くの人が学校のために働いてくれています。
図書室は黒板が撤去され、壁面に新しい書棚が設置されました。始業式の日には今までよりもさらにたくさんの蔵書を備え、使いやすい図書室になっているはずです。
日本人学校の子どもたち、保護者の皆様、元気ですか?宿題は予定通りに進んでいますか?夏休みはまだまだ続きます。それぞれの場所で、有意義に過ごして下さいね。

2017年7月14日金曜日

1学期終業式

4月から始まった平成29年度は、本日7月14日の終業式で1学期を終え、夏休みに入ります。
11火曜日朝活動は、図書委員会による「KJS読書クイズ大会」でした。本の内容に関するクイズを図書委員が作成し、担任を含むクラス対抗で答えていきました。
「エルマーのぼうけん」「マジックツリーハウス」「スーホの白い馬」など、子どもたちに人気のある名著からの問題。優勝は小学1年生クラスでした。終わってから「先生この本読みたいです。」という声が聞こえてくるなど、本を読みたくなる集会でした。
13日、1学期の水泳最終回は、第2回検定でした。「25メートル泳いでみたい。」「100メートルがんばりたい!」それぞれ定めた目標達成のために、一人一人が精一杯泳ぎました。
14日は12人の子どもたちと先生で、1学期の終業式。各学級の代表が1学期の思い出、反省、成果について発表し、お互いの成長をしみじみ実感しました。
泣いたり笑ったりのいろいろな出来事を経験し、この1学期でますます成長したカラチ日本人学校の子どもたち。通知表を受け取って、いよいよ明日から夏休みです。

2017年7月7日金曜日

7月の始まり

強い降雨があった6月最終週のイード休みを終え、7月第1週のカラチは毎日雲の多い天気です。子どもたちは元気に学校生活を送っています。
3日は恒例の安全訓練。テロを想定したバス避難の訓練を行いました。カラチ総領事館の安全担当領事より安全のための講話をいただき、「自分の身を自分で守る」「伏せる」ということを一同心に刻みました。
水曜朝は恒例のランニングです。週1回、8分間走で体力向上を目指します。小学1年生から中学生までが一緒に汗を流して、体を鍛えています。外周工事の開始が迫っているカラチ日本人学校。樹木にかこまれたこの景色も見納めかもしれません。
木曜日は水泳。来週が1学期終業式前、最後の検定です。自分の目標達成のために、各自が鍛錬に励むカラチ日本人学校です。

2017年6月21日水曜日

サッカーと雨の季節

6月第5週は断食月明けのイード休みとなるため、実質的に6月最終週を迎えたカラチ日本人学校。ここ数週間はゴールが校庭に常時設置され、休み時間には子どもたちのサッカーに興じる姿が見られます。
20日火曜日の朝活動は、生活環境委員会によるクイズ大会でした。健康保持に関する5問の問題に4択で答えていきます。
「体へ吸収されやすい飲料は炭酸水」「体温を下げるためには汗を拭かない方がいい」など、予想を裏切る解答に全問正解者はおらず。知っているようで知らないことは意外と多いものです。
カラチタイムはマンゴーに関する事後活動を行いました。中学部は「マンゴーの旅」と題して生産から流通、市場販売までを調べてレポートにします。小学部では追熟させたマンゴーとパパイヤ、リンゴ、デーツを食べ、感想をまとめました。
小雨が数度ぱらついたこの1週間のカラチ。ラマダンも最終盤となり、しばしば季節の移ろいを感じるこの頃です。1学期は残すところ7月のみ。学校も新しい季節へ向けて、一人一人が気持ちを新たにし、個々の成長のための取り組みを続けていきます。

2017年6月14日水曜日

マンゴー狩りで農園へ

13日火曜日はカラチタイム体験活動で、カラチ市街地を離れ農園でのマンゴー狩りを行いました。
朝の会を終えて、バスに乗ります。途中渋滞に巻き込まれましたが、大きく予定より遅れることはなく無事農園に着きました。うっそうとした木々の間でバスを降りて、農園のみなさんに挨拶します。
木の下に荷物を置き、いざマンゴー狩りへ。少し歩いた先の大きな木に、緑色のマンゴーがたくさん実を付けていました。
マンゴーはウルシ科の植物です。樹液を触るとかぶれることもあるので、安全めがねと軍手で完全防備しました。長い棒の先に金具が着いた器具を使い、引っかけて実を落とします。
引っかけて落としたマンゴーを拾うより、直接キャッチしたくなるのが人間の性なのでしょうか?いつの間にかマンゴーの取り合いが始まっていました。競い合ってマンゴーをキャッチします。
手が届かないところでも、木に登れば届きます。あまり高くないところは、下と上から手分けして美味しそうな実を取りました。
マンゴーを取った後はいよいよ試食です。美味しそうな黄色い実は、数日前に農園で収穫して熟成させて下さっていたもの。食べる前に一枚、喜びの表情で記念撮影です。
皮をむいて、ワイルドにかぶりつきます。甘い!美味しい!すこし繊維が歯に挟まる!原種に近いマリール地域のマンゴーを、今年も畑で美味しくいただきました。
パパイヤの実っている畑を案内していただき、パパイヤの実の付き方やより原種に近い実の小さいマリールマンゴーの木を観察して、マンゴーについていろいろ話を聞いた後、皆さんに挨拶してバスに乗り、帰路につきました。次週は体験学習についてまとめたり、表現したり、収穫したマンゴーを食べたりの事後活動を行います。