2019年6月30日日曜日

私たちはつながっている

 出会いと別れ。
 出会いを通して,新しい仲間から刺激を受け,さらに頑張ろうとする子がいます。
別れを通して,寂しさをかみしめ,再会を願う子がいます。



 中学部の生徒が日本に行くことに
なりました。6月28日(金)のお別れ会では,共に過ごしたかけがえのない日々を懐かしみ,互いに,心温まるメッセージを送りあいました。

 一生懸命に学ぶ姿,下級生の世話をする優しい心,笑顔で周りを明るくするあなたの表情を,私たちはけっして忘れません。


カラチと日本の空はつながっています。
私たちの心のように。














ありがとうを伝えたい

「ありがとう」という言葉。最近,誰かに伝えましたか?


 小ホール前の掲示板に,感謝の言葉を伝える木があります。

 毎日,少しずつ,少しずつ,感謝の気持ちを伝える葉が増えてきました。

 



 両親へ,友人へ,先生へ.....

 言葉は,人を温かくします。時には,人を傷つけることもあります。

 「ありがとう」

 全員が素直に伝えられる優しい人になってほしい。そんな願いを込めて。

2019年6月20日木曜日

世界に一つだけのコースター(手工芸)



 パキスタンには、絨毯や革製品など、さまざまな伝統工芸品があります。
 6月19日(水)のカラチタイムでは,講師の方をお招きして,手工芸の一つである『藤・竹細工』の製作過程を見せてもらった後に体験活動をしました。 
 










 
 小さな籠づくりの実演では,手際よく編み込んでいく職人さんの手元に全員がくぎづけでした。



















 いよいよ体験活動。世界に一つだけのコースターづくり。編み方に苦労しながらも,徐々にコツをつかみ,完成させること

ができました。










 今回の体験活動を通して,一つの物をつくり上げる達成感や,ものづくりの苦労を感じたようでした。次回のカラチタイムは,お菓子工場の見学を予定しています。




 今後も,たくさんの人たちとのふれあいから,子どもたち一人一人が何かを感じ,考え,学び,これからの生活に生かそうとする態度につなげていきたいと思います。















 

全員が本に親しむために

 今週から,図書委員会の企画で読み聞かせをすることになりました。
子どもたち一人一人が絵本を選び,毎週火曜日のお昼に行うものです。


    今回は中学部生徒による読み聞かせでした。絵本を見せながら読む難しさを実感しつつも,友達からは,「気持ちを込めて読んでくれた!」「ゆっくり,はっきりと読んでくれたから聞きやすかった!」などの感想をもらい,読み聞かせを行った生徒はとても嬉しそうでした。

 今後,新刊が入ってくる予定です。たくさんの本と出会う取組を通して,心豊かな子どもの育成に努めていきます。



2019年6月14日金曜日

日本人会の方々の支えに感謝

 カラチ日本人学校の教育活動は、さまざまな人たちに支えられています。
今回,その中で,前学校運営委員会委員長のS氏が帰国されるということで,
みんなでお礼の会を開きました。

 

 大好きなKJSのために」というご意向でテレビを寄贈していただきました。児童・生徒代表が感謝の言葉を述べました。

 KJSは,日本人会の方々に支えられ,運営させていただいているということを改めて実感するとともに,感謝という言葉の意味を考えることができました。

 今後,中学部の授業や,さまざまな教育活動の中で大切に使わさせていただきます。本当にありがとうございました。



 

 

マンゴー最高!

 6月12日(水)にマンゴー狩りに行きました。
マリール川沿いにあるこの農園には,たくさんのマンゴーの木が生い茂り,子どもたちはその広さにとても驚いた様子でした。

 学年毎のマンゴー狩り体験と散策。
日差しが強く,カラチとしては珍しく
大変むし暑い日。それでも子どもたち
の表情は満面の笑み。













 
 
 マンゴーを自分の手で採った子どもたちは,色・形・大きさなどの一つ一つが新鮮だったようでした。「きれいな色だね。」「いろいろな形があるぞ。」「思ったより大きいな。」などと,つぶやいていま
した。
 




 今回のカラチタイムの活動は,図画工作科・美術の水彩画でまとめをします。五感で感じたものがどのように表現されるかがとても楽しみです。
 次回は,パキスタンの文化(手工芸)に触れることを目的に,『藤細工』の体験活動を予定しています。













 

2019年6月11日火曜日

自分の命を自分で守るために【第3回安全訓練】

 パキスタン(カシミール地方)では,2005年にM7.6の大きな地震が起きました。
万単位の死傷者が出るなど,甚大な被害でした。

 
 KJSでは,万一の事態に備え,毎月1回,さまざまな安全訓練を実施しています。今回は,地震に備えた訓練でした。

 不測の事態に備えるためには,子どもたち自身の判断力や,普段からのコミュニケーションも大切になってきます。

 






 訓練のための訓練ではなく,一人一人が『自分の命は自分で守る』という意識を高めさせるような訓練を実施していきます。