1日月曜日の6校時は、トランシーバーによる安全確認をメインにした安全訓練を行いました。校門からのサイレンの吹鳴、次いで避難の放送が入り、授業中の児童生徒たちは速やかに避難室に避難しました。その後避難室に備蓄してある食料、飲料水、無線やトランシーバーなどの物品の確認を行い、鉄扉の施錠と解錠を実際にやってみました。全て確認したら、トランシーバーによる交信の練習です。前回の安全訓練で練習した無線の通話を、一人一人が行いました。安全な場所への避難から、安全を確認し外に出るまでの行動が、一連の避難行動と言えると思います。実際に使うことがないことを祈りつつ、いつでも命を守るために必要な行動が取れるよう、これからも必要な活動を準備計画していきます。