イード休みが明けて、カラチ日本人学校では1学期の最終週を迎えました。学期の締めくくりの時期。中身の濃い一週間となりました。
9月のKJS音楽祭へ向けて、ソーラン節の練習を行っています。火曜日には衣装も合わせて、いよいよ練習にも熱が入ってきました。
木曜日の業間集会では1学期の反省と2学期の抱負を児童生徒一人ずつ発表しました。小学部は6名がそれぞれ1学期の出来事を振り返りながら、まとめの発表を行います。
中学部は2名。思い返せばいろいろな活動の中に、いろいろな成長がありました。自分の進めた歩みを自覚し、実感します。
金曜日は1学期終業式でした。最後の掃除は、教室の隅から隅まできれいにします。学期が始まった4月がついこの間のよう。でもほこりはロッカーの後ろにしっかりたまっていました。
終業式は校長先生のお話、生活についての話、そして最後の校歌斉唱です。一学期の間に、みんな上手になりました。
身も心も成長して迎えた今日という日。1ヶ月半の夏休みで、ますます成長して2学期に会いたいものです。しばしのお別れの時を迎えたKJSでした。