ハッピーホームスクール(以下HHS)に行きました。
HHSは小学校から高校まであわせた児童生徒数およそ2000人ほどの私立学校で、
カラチの中でも大規模な学校です。
HHSとKJSとの交流は5、6年続いています。
最初は緊張気味のKJSの子どもたち |
まず、お互いが、それぞれの国を代表するものを絵に描いて交換しました。
パキスタンの綿花を描いた女の子は本物の綿をはって絵を仕上げていました。
「これは何ですか?」「パキスタンのどこにありますか?」など、
英語で質問をしたり、自分が描いた絵について説明をしたりしました。
次に、3つの言葉を教えあう活動を行いました。
日本語の「ありがとう」「おはようございます」や「私の名前は〇〇です。」など、
自分が教えてあげたいと思ったことばをていねいに教えてあげることができました。
KJSのこどもたちは、教えてもらったウルドゥー語を忘れないようにメモをしたり、
もう一度聞き直したりしながら、楽しく交流していました。
最後に、パキスタンの子どもたちが遊ぶゲームをしました。
ケン・パ・ケン・パと地面にかいた絵を跳ぶのは世界共通なのだなと思いました。
2月18日(火)は、KJSにご招待する番です。
カラチタイムの時間を使って準備をしています。
HHSの子どもたちにも楽しんでもらえるように工夫していきます。