学校だより第9号
アップしました。
ご覧ください。
2014年1月31日金曜日
2014年1月23日木曜日
HHS訪問
1月23日(木)、学校から車で10分ほどのところにある
ハッピーホームスクール(以下HHS)に行きました。
HHSは小学校から高校まであわせた児童生徒数およそ2000人ほどの私立学校で、
カラチの中でも大規模な学校です。
HHSとKJSとの交流は5、6年続いています。
まず、お互いが、それぞれの国を代表するものを絵に描いて交換しました。
パキスタンの綿花を描いた女の子は本物の綿をはって絵を仕上げていました。
「これは何ですか?」「パキスタンのどこにありますか?」など、
英語で質問をしたり、自分が描いた絵について説明をしたりしました。
次に、3つの言葉を教えあう活動を行いました。
日本語の「ありがとう」「おはようございます」や「私の名前は〇〇です。」など、
自分が教えてあげたいと思ったことばをていねいに教えてあげることができました。
KJSのこどもたちは、教えてもらったウルドゥー語を忘れないようにメモをしたり、
もう一度聞き直したりしながら、楽しく交流していました。
最後に、パキスタンの子どもたちが遊ぶゲームをしました。
ケン・パ・ケン・パと地面にかいた絵を跳ぶのは世界共通なのだなと思いました。
2月18日(火)は、KJSにご招待する番です。
カラチタイムの時間を使って準備をしています。
HHSの子どもたちにも楽しんでもらえるように工夫していきます。
ハッピーホームスクール(以下HHS)に行きました。
HHSは小学校から高校まであわせた児童生徒数およそ2000人ほどの私立学校で、
カラチの中でも大規模な学校です。
HHSとKJSとの交流は5、6年続いています。
最初は緊張気味のKJSの子どもたち |
まず、お互いが、それぞれの国を代表するものを絵に描いて交換しました。
パキスタンの綿花を描いた女の子は本物の綿をはって絵を仕上げていました。
「これは何ですか?」「パキスタンのどこにありますか?」など、
英語で質問をしたり、自分が描いた絵について説明をしたりしました。
次に、3つの言葉を教えあう活動を行いました。
日本語の「ありがとう」「おはようございます」や「私の名前は〇〇です。」など、
自分が教えてあげたいと思ったことばをていねいに教えてあげることができました。
KJSのこどもたちは、教えてもらったウルドゥー語を忘れないようにメモをしたり、
もう一度聞き直したりしながら、楽しく交流していました。
最後に、パキスタンの子どもたちが遊ぶゲームをしました。
ケン・パ・ケン・パと地面にかいた絵を跳ぶのは世界共通なのだなと思いました。
2月18日(火)は、KJSにご招待する番です。
カラチタイムの時間を使って準備をしています。
HHSの子どもたちにも楽しんでもらえるように工夫していきます。
2014年1月13日月曜日
サトウキビから砂糖を作ろう
5月に植えたさサトウキビが収穫の時期を迎えました。
1月13日(月)、大きく育ったサトウキビを収穫しました。
学校のスタッフにかまの使い方を教えてもらい、
根元から切っていきました。
切ったサトウキビの一部を削って味見をすると、自然な甘い味がしました。
1月15日(水)、学校にサトウキビジュース屋さんをよびました。
収穫したサトウキビをしぼってもらってジュースを飲みました。
自分たちでサトウキビを機械に入れてしぼりました。
5回くらいしぼってもまだジュースが出てくるので驚きました。
そのまま飲むと少し青臭い感じがしますが、レモンをしぼって入れると、
さっぱりと飲みやすくなります。
このジュースはカラチの人に大人気です。
学校のスタッフの人たちもおいしそうに飲んでいました。
この機械は職人さんの手作りで、欲しくてもなかなか手に入らないそうです。
サトウキビジュースを煮詰めて砂糖をつくりました。
つくった砂糖で、パキスタンの伝統的なお菓子「グールキパッティー」を作りました。
グールキパッティーは、砂糖にナッツを入れて固めたものです。
1月21日(火)、できた砂糖を入れてチャイを飲みました。
今回のチャイはドゥーパッティという、温めたミルクで茶葉を煮出したミルクティーです。
いつもとちがうチャイの味になっておいしかったです。
グールキパッティーはしょっぱい味がしました。
サトウキビを味わいつくしたこどもたちに一番人気だったのは、
収穫したてのそのままのサトウキビをかじった味でした。
1月13日(月)、大きく育ったサトウキビを収穫しました。
学校のスタッフにかまの使い方を教えてもらい、
根元から切っていきました。
1月15日(水)、学校にサトウキビジュース屋さんをよびました。
収穫したサトウキビをしぼってもらってジュースを飲みました。
自分たちでサトウキビを機械に入れてしぼりました。
5回くらいしぼってもまだジュースが出てくるので驚きました。
そのまま飲むと少し青臭い感じがしますが、レモンをしぼって入れると、
さっぱりと飲みやすくなります。
このジュースはカラチの人に大人気です。
学校のスタッフの人たちもおいしそうに飲んでいました。
この機械は職人さんの手作りで、欲しくてもなかなか手に入らないそうです。
サトウキビジュースを煮詰めて砂糖をつくりました。
つくった砂糖で、パキスタンの伝統的なお菓子「グールキパッティー」を作りました。
グールキパッティーは、砂糖にナッツを入れて固めたものです。
1月21日(火)、できた砂糖を入れてチャイを飲みました。
今回のチャイはドゥーパッティという、温めたミルクで茶葉を煮出したミルクティーです。
いつもとちがうチャイの味になっておいしかったです。
グールキパッティーはしょっぱい味がしました。
サトウキビを味わいつくしたこどもたちに一番人気だったのは、
収穫したてのそのままのサトウキビをかじった味でした。
2014年1月10日金曜日
安全訓練
1月10日(金)
火災が発生した場合の安全訓練を行いました。
4,5年生は2階の教室からはしごを使って降りました。
1,2年生もハンカチで口を押えて姿勢を低くして校庭へ避難することができました。
校庭への1次避難のあと、火災がおさまらないという想定で、
学校外へ2次避難を行いました。
小さな2号バスに児童と教員、2名のガードマンが乗り込み、
学校近くのセーフティースポット(日本人宅)へ向かいました。
実際にセーフティースポットを利用するような事態になっては困るのですが、
日本人会の皆さんのご協力で学校から子どもたちの家の間には、
このようなセーフティスポットが数多く存在していることに、
改めて感謝する安全訓練となりました。
火災が発生した場合の安全訓練を行いました。
4,5年生は2階の教室からはしごを使って降りました。
1,2年生もハンカチで口を押えて姿勢を低くして校庭へ避難することができました。
校庭への1次避難のあと、火災がおさまらないという想定で、
学校外へ2次避難を行いました。
小さな2号バスに児童と教員、2名のガードマンが乗り込み、
学校近くのセーフティースポット(日本人宅)へ向かいました。
実際にセーフティースポットを利用するような事態になっては困るのですが、
日本人会の皆さんのご協力で学校から子どもたちの家の間には、
このようなセーフティスポットが数多く存在していることに、
改めて感謝する安全訓練となりました。
もちつき大会
1月10日(金)
もちつき大会が行われました。
今年は、日本語教室の生徒さんも参加しました。
力強くもちつきをすることができました。
つきあがったおもちをお母様といっしょに食べやすい大きさに丸めました。
できあがったおもちを、きな粉、あんこ、砂糖醤油、大根おろしポン酢など、
好みの味付けをしていただきました。
おもちのほかに、パキスタンの伝統的なお菓子もいただきました。
どこか日本のお菓子と似たものもありました。
日本とパキスタンの伝統的な味をお腹いっぱいに味わうことができました。
もちつき大会が行われました。
今年は、日本語教室の生徒さんも参加しました。
力強くもちつきをすることができました。
つきあがったおもちをお母様といっしょに食べやすい大きさに丸めました。
できあがったおもちを、きな粉、あんこ、砂糖醤油、大根おろしポン酢など、
好みの味付けをしていただきました。
おもちのほかに、パキスタンの伝統的なお菓子もいただきました。
どこか日本のお菓子と似たものもありました。
日本とパキスタンの伝統的な味をお腹いっぱいに味わうことができました。
2014年1月8日水曜日
3学期始業式
1月8日(水)
3学期の始業式が行われました。
校長からは「わたしはマララ」の本が紹介されました。
始業式のあと、
本をたくさん読むこと。
乗馬で馬を一人で走らせるようになること。
悔いのない一年にすること。
など、子どもたちがそれぞれの今年の抱負を発表しました。
3学期の始業式が行われました。
校長からは「わたしはマララ」の本が紹介されました。
始業式のあと、
本をたくさん読むこと。
乗馬で馬を一人で走らせるようになること。
悔いのない一年にすること。
など、子どもたちがそれぞれの今年の抱負を発表しました。
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