カラチのあつい日差しのもと、カラチ日本人会運動会が行われました。
子どもも含めたカラチの日本人の皆さんが、赤白分かれて激しく火花を散らします。
まずは、開会式と選手宣誓からスタートです。堂々と宣誓する団長、かっこよかったです。
最初はエール交換です。KJSの子どもたちは、全員が赤組か白組の応援団です。
この日のために団長を中心に一生懸命練習してきました。
大きな声が大きなグラウンドに響き渡ります。
競技種目の最初は、「長縄8の字1分勝負」
1分間で何回跳べるかを競います。子どもたちは休み時間にもたくさん練習しました。
赤組も白組も好記録が出て白熱した戦いでした。
次の種目は「玉入れ」 下のかごが1点、上のかごが2点です。
5回戦の合計点数を競うとあって、大人も子供も本気になって玉を入れ合いました。
大人だけの種目もいくつかあります。これは「ムカデ競争」
普段、家では見られないお父さんとお母さんの必死な表情に子どもの応援もヒートアップします。
前半最後の競争は、「何でもスタジアム」。コース上に置かれた様々な障害をクリアしながら競います。
気力・体力・運の3つがそろわないと勝てないと言われる、激しい戦いです。
後半に続きます。