2学期の安全訓練が行われました。
今日の想定は2つです。
1つ目は登下校のバスラウンド中にバスが事故を起こし、運行不能に陥った場合。
実際にバスの非常扉を割って訓練を行いました。
みんな真剣に説明を聞き、本当に起こったことを考えながら取り組みました。
バスラウンドは毎日のこと、事故が起きないことが望ましいですが、いつ起きても大丈夫なように
心構えをしておくことが大切です。
2つ目は不審者が侵入してきた場合。
侵入者を避けてしかるべきところに避難します。
先生の言うことを聞くことはもちろん、高学年が責任を持って低学年を導いてあげられるようになってほしいと思います。
最後に領事館の安全担当の方から話を聞きました。
「訓練は実践のように、実践は訓練のように」 というお話にみんな真剣に耳を傾けていました。