先日、ビーチクリーニングできれいにしたサンドスピッツ海岸に、ウミガメを見に行きました。
果たしてウミガメは来てくれるでしょうか。
WWFについたらレクチャールームでウミガメについての勉強をしました。
みんな一生懸命話を聞き、質問もたくさんしました。
そこでウミガメの赤ちゃんも触らせてもらいました。手足をパタパタとさせてとてもかわいいです。
砂浜に行くと、産卵中のウミガメに出会えました。
実際に見るととっても大きいウミガメ。涙を流して産卵するウミガメをみんなで静かに応援しました。
産卵を終えた後は、ウミガメや卵に触ることもできました。
ウミガメのこうらはつるつるしています。卵はずっしりと、命の重さを感じることができました。
最後はみんなで、ウミガメの赤ちゃんを海に帰してあげました。
大きくなってまたカラチの海に戻ってくるよう願いを込めて。
2012年10月5日金曜日
2012年10月4日木曜日
2012年10月2日火曜日
マングローブ植樹体験
パキスタンのWWFに行ってマングローブを植樹してきました。
WWFはパキスタンの自然を守る活動をしています。
カラチの自然の中でも、マングローブ林は魚や小さい生き物、鳥などの貴重なすみかとなっています。
レクチャールームでマングローブについてしっかり学習した後、さっそく植樹をしに行きました。
WWFはパキスタンの自然を守る活動をしています。
カラチの自然の中でも、マングローブ林は魚や小さい生き物、鳥などの貴重なすみかとなっています。
レクチャールームでマングローブについてしっかり学習した後、さっそく植樹をしに行きました。
マングローブの種や旬根などを観察して、マングローブの仕組みを知ることができました。
また、小さい生き物やカニなども見つけることができて、マングローブが自然に重要な役割を
になっていることが実感できました。
カラチのマングローブ林がもっと大きくなり、たくさんの生き物がやって来てくれるといいです。
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